調剤薬局ジャーナル7月号発刊!

2021年7月16日

今号の特集は「在宅医療の今と未来」

調剤薬局ジャーナル7月号が発刊されました。今号の特集は「在宅医療の今と未来」と題して、これまで記者が取材で出会い「在宅医療のキーパーソン」と考えられる方々に取材を敢行しました。

かつて薬局・ドラッグストア企業に勤務し、薬剤師の在宅医療参画への足掛かりをつくった帝京平成大学教授・小原道子さん、在宅介護現場でICTを活用し、品質と利便性を高めたリハビリコンパス社長・袴田徹さん、埼玉県で地域密着型の調剤薬局を展開するパル・オネストの取り組み、大手調剤チェーンクオールの在宅推進本部長・鈴木裕司さん、在宅医療に特化した薬局・フォーライフ薬局・小林輝信さん、在宅に訪問し私費でオーラルケアに取り組むフリーランスの歯科衛生士・十時久子さんなどに登場してもらい、在宅医療の現在、そしてこれからを聞いてきました。このほか、在宅医療における物販の必要性も別企画として掲載しています。

現在在宅医療は調剤薬局業界の一番の関心事と言えますので、ぜひともお読みください。

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以下が7月号の主な企画となっております。
社説 “次世代の薬剤師”をセルフプロデュース
クローズ・アップ 処方箋調剤市場を展望
特集 在宅医療の今と未来
対談 NPhA・首藤会長 × ユニケ・山田社長
健康サポートによる行動変容、数値改善へ
連載 HIT 最前線レポート
連載 温故知新ロードと出会い
ニプロによる感染症対策へのアプローチ
在宅医療と物販
インタビュー 日専同・黒沢会長
注目のヘルステック「カロミルアドバイス」
医療機関などに導入される「EK-030Plus E.A MASK」