大木製薬「アバンタイムトーンショットクリーム」新WEB CMを公開

2021年9月10日

大木製薬「アバンタイムトーンショットクリーム」新WEB CMを公開

アバンタイムトーンショットクリーム(外箱と本体)

Mattさんをビューティーアンバサダーに起用

 大木製薬(松井秀正社長)はこのほど、安定型ハイドロキノンを配合したスキンケアブランド「アバンタイム」のビューティーアンバサダーに、タレントで美容家の Mattさん を起用し、「アバンタイムトーンショットクリーム」の新WEB CM「気になる一点集中攻撃」篇を公開した。

CM連動型の店頭用動画も用意した

 「アバンタイムトーンショットクリーム」は、安定型ハイドロキノンを配合した夜用ポイントケアクリーム。安定型ハイドロキノンとは、シミや色素沈着の治療薬として世界中で使用されるハイドロキノンを改良し、高い浸透力と安定性を備えた成分である。

 同製品は、密着しやすい滑らかなクリームで、気になる部分を集中的にケアできる。1日1回、夜の洗顔、化粧水や乳液、クリームなど、日常のスキンケアの最後に気になる部分にやさしくなじませて使用する。

 2020年1月に発売を開始し、現在はドラッグストアを中心に約8,000店舗で販売されている。累計出荷本数は26万本、売上金額は同カテゴリーの286品目中第2位で、今期の店頭売上は10億円に達する見込みだ。

 ビューティーアンバサダーに就任し新WEB CMに起用されたMattさんは、芸能界でもトップを争う美肌の持ち主で、自身もアバンタイムを気に入っているとのこと。先の新CM発表会で同社の松井英正社長は、「Mattさんには、商品の使用感はもちろん、エビデンス重視、品質重視の当社の姿勢に共感いただいた」と語っている。

 CMは、そのタイトル「気になる一点集中攻撃」のとおり、Mattさんがワイヤーに吊られながら弓を引き、矢が的の中心を射抜くことで製品の特長を表現してある。かなりの力が必要とされる弓を簡単に引いた筋力や、一発で的に当てたセンスも見どころとなっている。

 店頭用の動画も用意しており、QRコードをスキャンするとCM動画に移行する仕組みとなっている。

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