睡眠の質訴求の「チルアウト」登場/エンディアン
2022年5月17日
睡眠の質を上げたい20~30代の会社員がターゲット
リラクゼーションドリンク「CHILLOUT」を企画販売しているエンディアン(大阪市北区)では4月から機能性表示食品「CHILLOUT スリープショット」を販売している。
機能性関与成分としてL-テアニンを200㎎配合し、ヘルスクレームは「睡眠の質を向上(起床時の疲労感や眠気を軽減)する機能」で届出受理されている。
同社担当者は「消費者から「就寝前にCHILLOUTを飲むと眠れる」という声があり睡眠との親和性があることを感じた。仕事で睡眠時間が短く、睡眠の質を上げたいと考える20~30代の会社員をターゲットにしている」とコメントしている。
また、既存の「CHILLOUT」も容量を135%に増加しリニューアル。販路は自販機、スーパー、ドラッグストアなどに加えコンビニでの取り扱いを再開している。