7月15日号HLB社説 追悼・安倍元首相

2022年7月20日

 本紙4月15日号で報じた機能性表示食品市場規模は、4300憶円(令和3年度※ヘルスビジネスメディア調査)となり、今年度に関してはいよいよ5000憶円超えとの予測をした。審査の厳しい特定保健用食品(トクホ)市場が伸び悩む状況下で、制度施行7年で市場の急拡大を成し遂げたのは、より多くの事業者が参入し、幅広いヘルスクレーム、多種多様な商品アイテム、そしてあらゆる販路によって流通が活発となり、多くの消費者に行き届くようになったからである。それほど事業者にとっても、消費者にとっても魅力ある表示制度となった証だ。 制度導入のきっかけを作ったのは第二次安倍内閣発足から間もなくして設置された規制改革会議でのことである(第2回会合・平成25年2月15日)。ここで史上初めて食品の機能性表示実現が盛り込まれた。同年本紙3月1日号一面でスクープを飾ったものの、産業界の反応は・・・・・全文は7月15日号「ヘルスライフビジネス」で掲載

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