オーガニック売上2025年に600億円目指す/イオントップバリュ
2023年6月26日
すべての製品を3R商品に移行
イオントップバリュ(千葉市美浜区)は6月2日、イオンモール幕張新都心にて「2025年度の目標達成に向けた環境への取り組み」に関する説明会を開催した。
2025年までにグリーンオーガニックシリーズの売上を国内オーガニック市場の30%に相当する600憶円を目指し、さらにはすべてのトップバリュ商品を環境3R商品に切り替える意向を示した。3R製品は、包装資材の削減など環境に配慮した工夫がなされ、パッケージにはロゴマークが記載される。
説明会には同社の代表取締役社長・土谷美津子氏が登壇。「地球環境に対するお客様の興味関心は年々高くなっており、特に若い世代で、オーガニックは“体に優しい”だけでなく“地球に優しい”といったポジティブイメージを持つ方が増えています」と話した。
↓↓ 購読(電子版・紙版)のお申込みは以下よりお願いします ↓↓↓