イエローピーなど植物性プロテインの提案を強化/岐阜米穀
2024年2月1日
代替肉としての原料もメーカー向けに多種の供給体制
岐阜米穀(岐阜市香取町:beikoku.jp)では、イエローピース(黄えんどう豆)、大豆ミート、オートミールなどの植物プロテインの品揃えナンバーワンの体制が整っている。
今年からはイエローピースの素材力をアピールしていく。加工特性・価格・匂い・味など、素材を活かした加工原料の供給体制を提案する。
代替肉としての原料もメーカー向けに多種の供給体制を持つ。大豆ミートは丸大豆を使用、ヘキサン不使用である。
オートミールは20年の経験で、この特性でさまざまな食品に応用できるノウハウで、バランスの良さが特徴。
自社商品で「プラントベース お肉をつかわないハンバーグMixミート」が好評。
同社は、2月14日~16日に開催される「こだわり食品フェア2024」に出展しこれらプロテイン製品を紹介予定。
また雑穀類も数多く取り揃え、OEMも行っている。
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