大正製薬×森永乳業共同プロジェクト〝Bkins〟を発表

2024年8月7日

ビフィズス菌の認知拡大に向け情報発信を展開

 大正製薬(東京都豊島区)と森永乳業(東京都港区)は7月16日、「大正製薬×森永乳業 ビフィズス菌共同プロジェクト発表会」を開催。ビフィズス菌の認知拡大や特徴の理解促進に向け協業し、共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始することを発表した。

 共同企画の背景として、大正製薬マーケティング本部長の宍戸正臣氏は「近年、腸への関心が高まる中、森永乳業様の熱心なビフィズス菌研究に魅せられました。また、両社の課題として若年層から腸活の意識を高めていきたい、また習慣化というところを目指し、心と体の維持を、ビフィズス菌を通してこの2社で実現したい」と説明した。

 今後は、美容・健康をテーマにインフルエンサーとタイアップし各SNSを通して20代を中心に正しい腸活と重要性などを発信していく予定だ。

 同発表会には、タレントのゆうちゃみさん、ゆいちゃみさん姉妹、京都府立医科大学の内藤裕二教授も登壇。ゆうちゃみさん姉妹は、内藤教授から腸内環境の大切さやビフィズス菌の重要性を学ぶなどした。


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