BGG Japan/アスタキサンチンの提案を強化

2025年2月3日

「認知機能」「視力の維持」で機能性表示の届出受理実績

 BGG Japan (東京都中央区)は、中国雲南省の自社培養工場で製造したヘマトコッカス藻由来の高濃度天然アスタキサンチン原料「アスタザイン」を供給している。原料ラインアップは、ヘマトコッカス藻色素オイル5%、10%、20%、パウダー2%、ビーズ2%、3%品を展開。摂取量はアスタキサンチンとして3~9mg/日で、3mg/日摂取で「肌の潤い」、6mg/日摂取で「ピント調節(ぼやけ)」「目の使用による肩、腰の負担」、9mg/日摂取で「目の疲労感」「認知機能(視覚的記憶力)」「視力の維持」で機能性表示食品としての届出受理実績を持つ。

 なお「認知機能」「視力の維持」は同社が日本国内で臨床試験を実施しており、アスタキサンチンでの認知機能(特許取得)は同社が初であり、「視力」という文言での機能性表示食品も同社が初めてだという。視力の維持に関しては、食品素材の単独成分摂取により、プラセボ群と比較して視力を維持したという過去の報告事例がないことからも特筆すべき結果であるとし、特許を出願している。

 このほかの機能性表示対応素材では、ルテイン、ビルベリーに加え、リンゴ由来プロシアニジンを機能性関与成分に体重や内臓脂肪、紫外線刺激から肌を守るといったヘルスクレームで届出受理実績を持つ「アップルフェノン」をそろえる。

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