「万田酵素(宇宙用)」

2025年2月6日

ISS長期滞在ミッション初搭載

 万田酵素(広島県尾道市)が開発した宇宙日本食「万田酵素(宇宙用)」が、JAⅩA大西卓哉宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションで初めてISSに搭載されることが決定した。

「人と地球の健康に貢献する」という企業理念のもと、ストレスなく摂取できる同品をお守りとして応援するとともに、「この新たな一歩が、次世代を担う子供たちの科学や発酵食品に対する興味を喚起するきっかけとなるよう注目ください」と述べる。また、今回の宇宙日本食開発のノウハウを活かして発酵食品の可能性を引き続き探求する方針だ。

クルードラゴン宇宙船運用10号機(Crew—10)にて2025年3月以降の打ち上げ予定となっている。

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