トモズ:初の試み盛り込んだ店舗をリニューアルオープン
洗剤量り売り&フェミニンケア特化ブランドを導入
トモズは、、ドラッグストアとして初めての施策を盛り込んだ「トモズ元住吉西口店」を7 月21 日にリニューアルオープンする。
ニュージーランド発の自然派洗剤ブランド『エコストア』のリフィルステーションを設置し、同洗剤の量り売りと開始。また、一枚で快適な一日を過ごすことができる超吸収型サニタリーショーツブランド「 Bé A 〈ベア〉」の取り扱い開始する。
自然派洗剤ブランド『エコストア』のリフィルステーション
リフィルステーションは店頭での量り売りによって、一度使われただけで捨てられてしまうプスチックゴミの削減につながる環境の共生を考えたサステナブルな購買スタイル。リフィル(詰め替え)した場合、通常のボトル入り商品を買うよりも安く購入でき、家族のサイズに合わせて必要な分だけ自由に購入できる。少量からのトライアルも可能となっている。利用方法は、持参の容器に商品を詰め替えてもらい、内容量を計量し、表示成分・内容量記載のラベルを店舗スタッフが貼付する。最小販売単位20g、以降10g 単位で購入可能。
エコストアは1993 年、ニュージーランドのノースランド地方沿岸部でマルコム&メラニー・ランズ夫妻によって設立された自然派洗剤のブランド。人と地球のよりよい未来のために、自然由来の原料はもちろん、製造工程や容器の素材、毎日の使い心地やデザインにまでこだわったホームケア・ボディケア製品を展開している。
自然と人がともに支えあい、豊かで持続可能(サステナブル)な生活を実現するというブランドの理念のもと、特にプラスチック問題については容器の素材やごみの問題に積極的に取り組んでいる。
中でも1997 年、オークランド旗艦店で洗剤の量り売りサービスを提供し始めて以降、容器をごみにさせない「量り売り」販売の普及に傾注してきた。
トモズは、エコストアのブランドの理念に共感し、今般、リニューアルオープンする「トモズ元住吉西口店」を第一号店として、リフィルステーションの導入を決定した。
超吸収型サニタリーショーツ「Bé-A〈ベア〉」
トモズでは、多くの店でフェミニンケアに特化した売り場を展開し、女性の悩みに寄り添う商品の提案とともに、セルフメン テナンスを通じて女性がいきいきと活躍できる社会を応援している。
「ベア」シリーズを 開発した Bé A Japan では、すべての人の心身の健康と活躍を応援し、常識にとらわれない新たな選択肢を提案することで、サステナブルなものづくりと消費が求められる現代社会への貢献をめざしている。
この度、その両社の想いが合致し、トモズグループでの店頭販売が実現した。
販売店舗は今後、順次拡大予定。
- 「ベア シグネチャー ショーツ02」
5層のテクノロジー構造で約 120 ml *1 の液体を吸水し、通常の下着と 同じ感覚で身に着けながら、漏れの心配から解放する。吸 水 ・抗菌・防臭加工で不快な蒸れやニオイ知らず。さらに、腹部にはテラ ヘルツ 鉱石をプリントした生地を使用。二枚重ねにすることで、うれしい温もり設計を備えた。
2021 年 3 月には、さらに横漏れに強くアップデート。クロッチ部分の防水生地の横幅を広げ、吸収体のサイドには防水生地による横漏れ防止テープを搭載し、アクティブな動きにもしっかり対応する。
卓越した日本の技術と、悩める全ての人の想いが結集したサニタリーショーツ。
- 「ベア ウルトラ ヘビー&ナイト ショーツ」
既存商品の「ベアシグネチャー ショーツ 02 」よりも 30ml 多い、業界 No.1( *2) の 150ml( *1) の吸水量を実現。さらに前に伸ばした吸収体は全長 50cm 。前傾姿勢やうつ伏せ寝の際に起こりがちな前モレにもしっかり対応する。クロッチ(股)は 18cm と幅広に、お尻周りは最大幅 28cm とさらに横に広くなった吸収体が、すっぽりと臀部を包み込み、後ろモレや伝いモレに強い設計にしたことで、より安心感のある穿き心地を体感できる。
(*¹) 公的検査機関のデータをもとに算出
(*²)日本に流通する主な吸水型 サニタリーショーツ 13 品において 2021 年 4 月一般社団法人カケンテストセンター調べ
<店舗DATA>
◆トモズ 元住吉西口店
住 所: 〒 211 0025 神奈川県川崎市中原区木月 1 30 33
営業時間: 9 :00 〜 2 2 :00
電 話: 044 433 9970
店舗 URL https://www.tomods.jp/shop/sh_ka26.php