【HLB4/15号】機能性表示食品市場、5000億円突破
2023年4月20日
本紙調査「令和4年度機能性表示食品市場規模」
「ヤクルト1000」「プラズマ乳酸菌」など引き続き市場けん引
ヘルスライフビジネス編集部では、毎年恒例となっている「機能性表示食品末端市場規模調査」を実施。令和4年度(令和3年4月~同5年3月)の市場規模は、5330億円に達したことが判明した。本紙2月15日号で既報の通り、コロナ禍以降は抗肥満関連の需要がさらに増加したほか、「ヤクルト1000」「プラズマ乳酸菌」などの大型商材が引き続き躍進。一方、コロナ禍の巣ごもり需要の反動で一部の通販向け製品などは売り上げを落としたようだ。なお、令和5年度の市場規模は6000億円と予測した。
詳細はヘルスライフビジネス4月15日号をご覧ください。