子供の腸内環境対策に「kids base」発売/AuB
独自ブレンドの約30種の菌を配合
アスリートの腸内細菌研究とそれを生かした商品を展開するAuB(東京都中央区、03-4455-2139)は、2月から子供(主に2~6歳)の腸内環境のケアを目的とした新ブランド「aub for kids」を立ち上げ、第1弾商品として粉末食品「kids base(キッズベース)」の販売を開始した。
同社では、これまでアスリートの腸内細菌研究で得た知見を生かした一般消費者の〝腸育〟を目的とした健康食品などを販売している。一方、2~6歳の間にヒトの腸内に定着する菌の種類や数が決まり、将来の健康リスクにも関与すると言われており、「キッズ ベース」は、まさにその時期の腸内環境のケアを意識した商品となっている。
「キッズ ベース」には、ビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌など約30種の多様な菌を配合。多様性を高めるため同社が各菌の効果などを試験し独自でプレミックス配合(アスリート・ビオ・ミックス)している。どの食品にも混ぜられるよう、無味無臭で溶け具合にもこだわった商品となっており、リン酸カルシウム以外の添加物は使用しておらず、乳児用規格適用食品に準拠しているため、離乳食中の幼児にも最適な商品だ。
発売後、すでに大きな反響があり、リピート率も非常に高く、整腸作用や便通改善、便の質改善など体感性の良さに関する声が多く寄せられているという。
「キッズ ベース」は現在、公式オンラインストアやAmazonにて購入可能。6月には第2弾商品として有用菌と食物繊維、オリゴ糖などを配合したフリーズドライのスープも発売予定。働く家庭の目線を大切にし、今後は商品だけでなく情報発信やイベントなどさまざまなサービスコンテンツも視野に入れ、腸育を展開していく方針だ。
■aub for kids
https://aubstore.com/pages/kids
↓↓↓ 購読(電子版・紙版)のお申込みは以下よりお願いします ↓↓↓